ホーキング博士とはどのような存在なのか?
(DR) 千夜一夜も十夜まできましたね。
(竹本) ようやく1/100です。
(DR) ホーキング博士の回はいかがでしたか?
(竹本) ホーキング博士そのものは、あまりに著名なわけで、ノーベル賞とかいうのも飛び越えた存在なんだけど、そういう人だからこそというか、宇宙人についての考え方はきわめてまっとうなんですね。
(阿久津) まっとうな危機感というかね。そういうのを表明していますよね。
(申彦) 宇宙人にみつかると攻撃されて危ないというのもありますが、地球上の大型加速器の実験にも警鐘を鳴らしているみたいですね。
(阿久津) でも実験をやっている科学者たちは、ホーキングの理論によると加速器の中でたとえブラックホールが出来てもすぐ蒸発するから大丈夫だみたいなことも言っているし。
(竹本) あらゆる意味で注目されるし、話題になる存在ですね。理論も言動も。
(申彦) 一神教の科学はどこかで神がこの世界を最良にコントロールしているという最善説に依ってしまうところがあるけど、竹本さんがホーキングは無神論者だと言われてたように、まっとうな危機感を表明できるのもわかる気がします。
(竹本) 今回は虚数時間のこととかは話題に出なかったけど、また、「UFOと虚数宇宙」みたいなテーマでやってもいいし、ホーキング博士のことはこれからも考えていきましょう。
(DR) とりあえず次回のテーマは、「情報公開とUFO」でしたね。楽しみにしています。
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