TV Bros.で紹介されました。
(申彦) TV Bros. 平成29年4月22日号の「わらしべMAD・SCIENTIST」というコーナーにインタビューを掲載していただきました。
(DR) 「わらしべMAD・SCIENTIST」というと、“自分よりももっと変わった研究をしている科学者”を紹介していくというコーナーだったね。
(竹本) 2月には「開星学」で私と阿久津が載りました。その次が根本泰行先生で「水の真実学」。
(申彦) 根本先生からのご紹介で、私が「界面学」ということで。
(DR) いろんな学があるんですね。
(申彦) 他にも、「意識科学」とか、「ヒーリング学」とか、いろいろなMAD・SCIENTISTが世の中にはいらっしゃって、コーナー連載も僕で123回目でした。
(DR) で、「界面学」って?
(申彦) そこなんですよね。インタビューを見ていただくとなんとなく伝わるかなと思うのですが、ちょっとわけわからなすぎですよね、「界面学」とか。なので、「界面学」とか「界面知」なるものを書き連ねていく場所をこちらに作ろうかと準備中です。
(DR) そこを見ると「界面学」がわかるの?
(申彦) 説明とかじゃなくて、そういうものがあるよということにしておきながらのいろんな話題を書いてみようと思います。
(DR) たとえば?
(申彦) 普通のところに不思議を見つけたり、不思議に普通があったり。そのくらいのことだったら虚実界面的なテーマに何でもなるんじゃないかなと。
(DR) 具体的には?
(申彦) そうですね・・たとえば、今回の、TV Bros.という雑誌ですが、言うまでもなく、TV情報誌ですから、ここには2週間分のTV番組表が載っているわけです。でも考えてみるとこれって凄いことですよね。未来がきまっている、書いてある通りの未来が起こるということですから。
(DR) まあ、そんなこと言ったら時刻表も給食の献立表もみな一緒ですが。
(申彦) だけど番組表をよく見ると、(都合により内容は未定です)と書いてある欄もとても多かったりする。別に「内容未定」だけでいいと思うのだけど。
(DR) 「都合により」とか、ちょっといいわけ臭いね。
(申彦) それなのに「富川悠太がいまを伝えます」(報道ステーション)なんて書いてあったりもするでしょ。「いま」って放送日のことだから、「内容は未定です」と言うのと何が違うのか?
(DR) というかニュース番組なんだから「いまを伝えます」とかそんなあたりまえのこといちいち言わなくてもわかるよね。気にしはじめるとひっかかることってありますね。
(申彦) そういうことにいちいちひっかからずに番組欄をフツーに読めるってことが結構すごいことだったりするんじゃないの。本当は。
(DR) まあ、そういうことにしておきましょうか。
(申彦) TV情報誌の番組表というのも十何年ぶりかくらいで見たんだけど、そうすると、そんなことがひっかかったりするわけです。
(DR) どこが「界面学」なのか、なんだかよくわからないけど。
(申彦) TV番組表も虚実皮膜なんですよ。
(DR) そうなの? まあ、MAD・SCIENTISTが言うことだから、そういうことにしておきますか。
(申彦) そうそう、このサイトとUFO千夜一夜のことも紹介しておきました。アクセス、増えるといいですね。
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