「多神教の科学は可能か?」
申彦です。
2月17日の両国橋あかでみっくかふぇ(通称:あかふぇ)ですが、このテーマ。
前回、前々回、さらにその前からの流れがつながって、太い流れが来たという感じです。
今、ちょっと考えているのは、多神教の科学というのは東洋でも中国でもなくて、日本やギリシャなのでは?とか。
西洋が根っことするギリシャからの流れがどこで捩れたのか?とか。
さて、どうなりますことやら・・。
お時間のある方は是非、お越しください。
宇宙生命研究分科会 (番外) 命のレシピ(29)
「多神教の科学は可能か?」
日時:2017年 2月 17日 (金) 18:30~20:30
場所:中央区立産業会館 第3集会室/中央区東日本橋2-22-4
会費: 一般 ¥2,000. 会費 ¥1,000.(サトル・サイ会員、IHM)
・事前参加申し込みは不要です。
・当日会場にて直接、現金にて参加費をお支払い下さい。
講師:志村則夫 (元東京医科歯科大准教授、歯学博士)
根本泰行 (理学博士)
申 彦 (工学博士)
MC:阿久津 淳 (科学問題研究家)
科学はユダヤ・キリスト教の一神教の流れを汲んでいるといわれる。全知全能の神が一切を知っているように、科学者は宇宙・自然・生命のからくりを解いてゆくのだ。そこにあるのは一つの答えというわけだ。だが本当に答えは一つなのだろうか?ひょっとしたら、多神教には多神教の科学があるかも・・・アリストテレス・アレキサンダー大王・バチカン 一神教のルーツから解きほぐし、科学の平行宇宙を探りましょう!
協賛 (一般社団法人) ライフアップアカデミー
両国橋あかでみっくかふぇ No.24
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