矢作直樹先生との対話
(申彦) 新医学気功での話をもう少し詳しくお願いしますね。矢作直樹先生とお話されての感想などは?
(阿久津) 前々から交流したかったのですが、日本サイ科学会の講演は断られるわ、どうしていいのかわからなかったんです。今回初めてお会いして、その理由がわかりました。
(竹本) その理由って?
(阿久津) 先生は医学とかスピリチュアリティとかよりも、もっと具体的で現実的なことを実践したいのですよ。本も代表作は『人は死なない』『おかげさまで生きる』とかありますが、自信作は『天皇』で、日本及び日本人をなんとかしなくては!と思っているんです。
(竹本) それで参院選に出馬したり?
(阿久津) おそらくは先生の向かう方向性が一致したのでしょう。「日本人塾」を立ち上げているとか、いっていましたネ。
(申彦) 日本には私塾の伝統がありますからね。そういう先人の生き方も手本とされているのかな。
(阿久津) そうですね。矢作先生は現在、東大の名誉教授でもあるのですが、講演活動で忙しくされています。
(申彦) そんな忙しい矢作先生を強く引き止めて懇親会に連れていったのは誰か、私は知っていますよ。
(阿久津) ははは。懇親会も盛り上がったし、よかったでしょう(笑)。
(申彦) 本当にいい先生ですね。
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