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【新目けんじ先生・トレードアイディアマスターズ】出会う前と後の変化がすごい!!

こんにちは

申彦です。

今回は、「【新目健治先生・トレードアイディアマスターズ】出会う前と後の変化がすごい!!」について書きたいと思います。

なんで投資を始めたか

大学を卒業し、会社で働き始めて給料をもらった時に、最初の疑問は「社会保険料って何だ?」でした。

これまで所得税くらいしか引かれる事が無かったのに、いきなり給料から「訳の分からない額が引かれている!」と驚きました(笑)

普通の人にとっては当たり前なのかもしれませんが、

当時の僕にとっては結構衝撃でした。

それまで猛烈にアルバイトで働いて、月収20万~60万を稼ぎ出していた自分にとって、

どんな会社に入っても真面目に働き続ければ年収1000万くらいにはなるものだと本気で思ってました。

一般的な家庭で育った僕は、親世代よりも上の人達が「会社に勤めて、家も車も買って家族がいる」

これが当然のようなことだと思っていました。

会社で働くメリットは何なのか、社会保険や生命保険、大卒の生涯賃金について調べました。

世間知らずで、やりたい事も特に無かった僕は

「同じ時間を過ごすなら給料の高い会社で働かないと意味がない」

と思うようになり、すぐに転職しようと考えました。

しかし、何も考えずに行動しても失敗するだけなので、自己啓発やお金に関する本を猛烈に読み始めました。

この時期が一番読んでましたが、毎日2~3冊は読んでました。

給料のほとんどを本とセミナーに行く事に使ってました。

振り返るとセミナーは有料でないと気付きが少ない物が多かった事と変な勧誘につながる事が多かったです(笑)

それでも学びはあるので、有料無料問わず、定期的に興味が持てる物に出かけるようにしています。

この時期に読んで影響を受けた本が3冊あります。

詳しくは本の紹介記事で書いて行くので、簡単にご説明します。

1冊目は「となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則」です。


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アメリカの富裕層の話ですが、実際に研究者が1万人以上の億万長者にインタビューして共通項目から導き出した7つの法則を紹介しています。

時間、健康、お金に対する考え方

実際に使っている車、保険、住宅、時計やクレジットカードの種類、相続についてデータとインタビュー内容が書かれています。

僕が思っていたお金持ちの暮らしとは正反対と言っても過言ではない暮らしと考え方に驚いたことを覚えています。

この本から投資の必要性を感じました。

2冊目は「ニューリッチの成功法則―目指せプチ富豪!年収2000万円突破で世界が変わる!」です。



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この本は昔からのお金持ち(相続)ではなく、一代で高収入を獲得した人達の事例が書いてあります。

自分の好きな事から収入に結びつけて、副収入が本業を越えてもどちらも続けている人が多いのは驚きでした。

副収入から学んだことが本業にも活かされ、相乗効果として良い歯車が回っているという状態の人がいる事を知れました。

この本から「本業とは別に、興味がある事から副収入を得た方が高収入の会社で昼夜関係なく働くよりも楽しそう」と思うようになりました。

3冊目は「改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)」です。


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言わずと知れた有名な本ですね。

お金や自己啓発系の本を読んでいて、この本を読んでいない人はいないのではないでしょうか。

多くの人に影響を与えている本ですが、やはり「ビジネスオーナーと労働者」「ラットレース」「お金に働かせる」などの概念は衝撃的だったと思います。

この本も投資の必要性を感じさせてくれました。

これらのような本を読んで行く中で、だんだんと思考が変化して、行動が変わって行きました。

そして色々な副業をした結果、頭脳労働へ時間を使って行く事を決めました。

これまでの投資経験

最初は資金を作る為に、会社の休みを使って、アルバイトをする事から始めました。

当時の自分は短期的に資金を作る方法をアルバイト(肉体労働)しか考えらませんでした。

その頃はどうやったら会社にばれずにアルバイトできるか必死に考えてました(笑)

どこからバレるか確定申告の際にどうしたら良いのかわかると、後は休みなくアルバイトしながら本を読んだり、セミナーに行ったりと1年くらいはそんな生活が続いたと思います。

そして、色々なセミナーに行くうちに、最初にぶち当たったのは「セミナー講師業」でした。

本を出版し、その内容のセミナーを開いて各地を回るというロジックでした。

本を出版する人は「すごい人で偉い」というイメージと出版部数を実績として売り出す形ですね。

実際にセミナー講師の方や出版関係者とも交流を取ったりしました。

これについては別で書きますが、闇を見た気がします(笑)

その後、取り組んだのが不動産投資でした。

なぜなら、自己紹介の記事でも書きましたが、会社員という属性と年齢が融資において、有意性があると思ったからです。

自己紹介~大学生時代から現在に至るまで~

取り組んだのは「ヤドカリ投資法」と呼ばれている住宅ローンで借り入れし、数年後に引っ越して貸し出すという銀行員の方などが使う手法でした。

後は「フルローンでの一棟買い」「区分マンションのリフォーム転売」なんかに取り組みました。

どれも実績のある方と知り合ったり、実際の現場を見せてもらったりもしましたが、

不動産投資は参入障壁が高く、条件の良い内容を求めるにはある程度の資金力が必要な事がわかりました。

もはや副収入という概念ではなく、「不動産賃貸業」として働くレベルだと感じました。

その頃の僕が求めていたのは「数万円でも確実に稼げる事」だったので、矛盾するかもしれませんが、

不動産購入に対する労力と収入のバランスに違和感が出てきました。

今思えば、素直にアフェリエイトや物販を地道にやっていれば良かったとは思います。

この時に知り合った人達から感じたのは「自分が稼げる範囲は決まっている」という事でした。

僕には違和感が出た不動産も楽しく取り組んで、数億円以上の資産を作っている人はいます。

結局、会社もそうですが、稼ぎ方や関わる人が自分にとって居心地が良く思えるのかどうかも収入に関係すると思います。

次に取り組んだのが株式投資です。

四季報を読み漁り、小型株で低PER、PBRの営業利益が伸びている会社を売買していました。

最初に買った株から得られた金額は「3600円」です。

「それだけか」と思うかもしれません。

でも、それまで労働から収入を得る事しか経験の無かった僕にはしびれるような感覚がありました。

全く働かず、ほったらかしでお金が増えている

さらに、手数料も税金も安ければ、誰かに知られる事もありません。

これだけの条件でやらない理由がありませんでした。

それからは毎日が楽しくなり、日々500銘柄はチェックしていました。

週末には2000銘柄はチェックし、各会社のIR情報も細かに見ていました。

入って来るニュースの理解度も変わり、世の中に出てくる情報を先取りしているようで楽しかったです。

最初は30万程度で始めた株式投資も、気づけば100万円を超えて売買するようになりました。

アベノミクスが始まった頃だったので、何をしても買っていれば稼ぎやすい市況だった事には数年経って気づきました。

だんだんと「もっと稼ぎたい」と思うようになり、ランキング銘柄やデイトレに取り組むようになりました。

一時は100万円が1週間で300万円になる程、急増しました。

今振り返るとこれが最大の失敗でした。

そこからは同様に増やせると過信し、無理なトレードが続きました。

お恥ずかしい話ですが、「自分は絶対に稼げる人間だ」と勘違いし、いつ億トレの仲間入りするかを夢見る日々がありました。

資金が100万円を切り始めた時、これは「ギャンブル依存症」になっているんじゃないか?と思うようになりました。

「自分は投資をやっていない人が何も行動しないで損している間に絶対に稼ぐんだ」と変な意気込みが空回りし、

落ち着いて考え直す事もせずに、毎日トレードをするようになりました。

治らないポジポジ病と焦りだけが膨らみ、遂に資金が30万円まで戻る事になりました。

その時、「何のために始めたのか」を見つめ直しました。

目的が変わっている事に気づきました。

トレードして資金が減っているなら修正しないといけません。

これまで出会った社長やお金持ちの人に言われたのが「金はある、時間が無い」という言葉でした。

お金があっても健康な体と気力が無ければ何もできない。

だから早く稼いでやりたい事をやった方が良いと言われました。

それからはどこか生き急いでいたように感じます。

「何か大きく成功したい」と方向性が変わっていたと思います。

考え直す時間を取ってからはトレードに対してもやり方を変えました。

何時に値動きが出やすいのか、東証1部銘柄、マザーズ銘柄の値動きの特徴、業種平均、日経平均、NYダウなどの動きからいくらなら確率が高く稼げるかを考えました。

その結果、「1日5000円~10000円稼ぐ」というポイントに落ち着きました。

これはチャート形状やお金の流れを加味した手法です。

時期が良かったのか月20万稼ぎ出し、3ヶ月連続で資金が増えました。

これなら会社を辞めても生活水準を変えなければ、物販での収入もあるので、アルバイトでもすれば十分に生活できると思いました。

そこから「専業トレーダー」に興味を持つ事になります。

初めて知った時の衝撃

僕の投資に対する経歴を書いてきましたが、いよいよ新目先生のご登場です(笑)

どれ程すごいのか理解して頂く為には、少しでも僕の苦悩してきた内容をご紹介する必要があると思いました。

ここまで読んで頂いた方は「色々やってるけど、結局何が上手く行ったの?」みたいになっているかと思います。

他にも短期的に稼ぐ事はありましたが、最終的には株式投資と物販が定期的な収入になりました。

しかし、その全てを覆す出会いが新目先生です。

 

「新人教育の為のカリキュラム」なので、教育プログラムが出来上がっていました。

学習曲線のどの位置に自分がいるのか、そもそも投資に向いているのかなども教えて頂きました。

そして、始めて知った時に何が衝撃だったか…

 

 

 

月利380%!!

 

いや、38%じゃありません。

本当に月利380%です。

つまり、100万円なら380万円になります。

ひと月で。

「勧誘の為にド派手に出たな」と最初は僕も思いました(笑)

しかし、実際の取引データも開示し、それを毎月分見た事から「あり得る」と理解しました。

これまでやってきた経験からも、その内容は間違いない物だとすぐに判断できました。

手法についても明確になっており、誰もが理解できる内容でした。

よく聞くのが投資系の詐欺で引用される

「あの世界トップのウォーレン・バフェットでも利回りは20%台」

「それと比較すればいかに、その数字がおかしいか判断できますね?」みたいな文言です。

これもよく考えれば、超長期投資家のバフェット氏の利回りです。

これ以上が存在しない訳では無いです。

しかも株式市場での話です。

FXは違います。

そもそもレバレッジも違えば証拠金取引な点も違います。

 

そして「専業トレーダー」ではなく、「職業トレーダー」という概念です。

職業としてトレードを考えると、当然ながら「いくら稼げるのか」「何をするのか」「どれだけ働き続けられるのか」という事になります。

投資を始めた頃は「月収100万円は稼ごう」→「1日5万円くらい稼ごう」となります。

あるいは「月に2万円の損を出したらその月はトレードしない」などの考え方です。

どれも間違ってはいませんが、希望的観測は仕事をする時の考え方ではありませんね。

仕事としてトレードするなら予算を立てて、行動計画を立てなければいけません。

会社もそうですよね?

月末には会議があります。

トレーダーも同様にPDCAを回す機会を設けます。

新目先生の教材にはこの他にもトレーダーの健康についての知識や「仕事観」についての考え方など、職業トレーダーの知識が体系的にテキストと動画にまとめられていました。

それまでは専業トレーダーと聞くと、独自の手法で勝つ方法を築き上げ、何百、何千万と稼いでいるイメージでした。

しかし、職業としてトレードを考えると、生活基盤となる物でなければいけません。

当然ですが、生活費に対する収入のバランスが取れていなければ成り立ちません。

予算もあれば、トレード回数も決まっています。

素人トレーダーがやりがちな「毎日ずっとチャートを見てトレードする」「大きなリターンばかり狙う」「自分の感覚でトレードする」などのような根拠の無い行動はしません。

職業トレーダーについて少し知っただけでも、かなり堅実なものである事がわかると思います。

変化した事は何か

カリキュラムの中でも特に、「トレードアイディア」「資金管理」「メンタル」「大脳生理学」に関しては自分ではたどり着けない内容がありました。

そもそもトレードして良い日とダメな日がある事すら僕は気づいていませんでした。

メンタルが密接に関係している事には気づいていましたが、治そうにもどうやったら良いのかもわかりませんでした。

それは当然です。

なぜならメンタルとは本能的に組み込まれている先天的な事と育ってきた環境から作られる後天的な物があるからです。

それまでは自分で考えたトレードノートを作って、トレードに対する理由や気持ちを書き綴ったりしていました。

自分で考えた中では良い方だと思っていましたが、とにかく時間がかかります。

その上、書き残すからこそ特徴的な失敗と成功が色濃く頭に残ります。

それが逆に悪影響を与えたりと本当に悩む日々がありました。

そもそも自分で考えた事なので、その先に成功があるのかもわかりません。

毎日手探りに試行錯誤しながら行動し続けていました。

楽しくもありましたが、結果が出るようになるのか確信は無いままでした。

しかし、新目先生の教材には全てが書かれてあり、その謎が解けました。

何より、安定的に利益を出し続けているトレーダーの実績がある為、回り道せずに信じて進めました。

これは先の見えない分野においては、相当な追い風です。

多くの人がなかなか先駆者にはなれず、成功者からマネするしかありません。

僕も最初は半信半疑でしたが、目に見えて結果が出るようになると確信に変わりました。

最強のコーチを味方につけたような感覚に近いと思います。

自分では答えがわからず、悩んだ事に対しても何が必要で無駄なのか的確に教えて頂きました。

メンタル含めて、資金管理からトレード回数に至るまで全てが計算されて結果が出るようになりました。

いきなりですが、ここで質問です。

「10万円の資金があるとして、来月いくら増えてますか?」

この質問に誰にでもわかるように手法と理由を説明できる人が何人いるでしょう。

「そんなの相場次第なんだからわからない」

「増えるだけ増えれば良い」

「少なくとも2倍にはしたい」

色々な意見や希望はあると思います。

でも、それが説明できなければ再現できないのは当たり前ですね。

新目先生の「トレードアイディアマスターズ」にはその方法が書いてあります。

キレイごとに聞こえると思いますが、実際に体感するとわかります。

「じゃあ教えてくれよ!!」ってなりますよね(笑)

現在は生徒を募集していません。

しかし、内容をご紹介する事はご承諾頂いたので、別の記事でこれからご説明して行きます!

まとめ

・収入を増やす為に、投資は必須。

・誰にでも説明できる手法と手順があれば再現できる。

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。

正しい知識の根幹がここにある為、どんどん公開して行こうと思います。

今回の記事に共感する部分がある方は必ず変われると思います。

ぜひ期待してお待ち下さい。

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